宮古島産マンゴーなら栄福果樹園におまかせ。
マンゴーを美味しく食べるための食べ方・切り方を紹介します。
マンゴーの食べ頃BEST TIME TO EAT
全体的に白い粉をふいたような状態だった表皮がしっとりと湿った状態になり、つやがでてうるおう。
軽く指で押すと少しへこむようになる(強く押しすぎないように注意)
フルーティーな香りがする。食べ頃サインが出たら冷蔵庫に入れ、冷やしてお召し上がりください。
マンゴーは果肉や表皮が柔らかくとてもデリケートな果実です。
直射日光に長くあてたり、乱暴に扱ったりするとその部分の果肉の組織が壊れ、傷みが早まります。
表皮全体に白い粉がふいたようになっていますが、ホコリや汚れではありません。食べ頃サインの目安にもなりますので、追熟が終わって食べる直前まで水洗いしたり拭いたりしないでください。
アップルマンゴー(アーウィン種)
完熟として出荷されますが、マンゴーによってはさらに常温で追熟するとよりいっそう美味しくなります。 追熟の目安はだいたい2 ~3日ですが、マンゴーにはそれぞれ個性がありますので食べ頃サインを確認してください。
マンゴーの切り方HOW TO CUT
マンゴーの果肉はとても柔らかいので切り方を間違えるとせっかくの高価なマンゴーをぐちゃぐちゃにしてしまいます。
ポイントは種の方向を見極める事。
マンゴーには大きくて平べったい楕円形の種が1個入っています。マンゴーを切るときには包丁が種にぶつからないよう種の向きに注意し、種の平らな面と平行になるように包丁を入れることが大切です。
まず、マンゴーをぐるっとまわしてみて、実の幅が狭いほうを上にしてまな板の上にのせます。
基本の3枚おろし : 真ん中の薄い部分に種が入っています。
種のあるBの部分(幅は約1cm前後)の見当をつけてゆっくりと包丁を入れます。
種の感触をさぐりながらなるべくぎりぎりまで切ります。
マンゴーを3つの部分にわけます。
花咲カット:見栄えがきれいで高級感のあるカットの仕方です。
基本の3枚に切り分けた後、種のないAとCの部分を使います。種のあるBの部分は、皮をとって種のまわりに残った果肉を包丁で適当にこそぎ取ってください。
さいの目に切り込みを入れます。皮まで切らないように注意します。
両端を持って皮の部分を裏側から押すように反り返らせます。
その他のカット:小さめのマンゴーや手早く食べたい方に
基本の3枚に切り分けた後、さいの目にせずに直線に切り分けます。皮は手でもすぐにむけるので、ついたままでも大丈夫です。 また、バナナのように皮をむいてそのまま豪快にかぶりつく食べ方などもあります。
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